2008年度から使っていたこちらのブログもレイアウトの老朽化が激しく
引っ越しを決意しました。
https://sapinfomation.blogspot.com/
お見知りおきを。
引っ越しを決意しました。
https://sapinfomation.blogspot.com/
お見知りおきを。
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これまでのECCにおける固定資産モジュールでは
複数の償却計算を物理的に別個に管理するのではなく
核として
Real Depreciation の計算があり、これに
Book Depreciationが紐づいている場合、
会計基準、計算方法のことなる
Tax Depreciationなどは、差分であるDelta Depreciationを利用することで実現・管理されていた。
(トランザクション AW01N)
しかし、このデルタのコンセプトはS4では適用されない(できない)
今後はすべて、Real Depreciation。Deltaの概念はなくなる。
ちなみにこれまで会社コードでGroup Currencyを有効にした場合に使用していたGroup Company Depreciation (Trn:OB22) について。これはECCでは唯一存在していたReal Depreciationにのみ紐づいていたが、S4では、設定したReal Depreciation。つまりすべてについて設定可能(というはGroup Currencyを有効にした場合設定必須(だとおもう)。
つづく。
複数の償却計算を物理的に別個に管理するのではなく
核として
Real Depreciation の計算があり、これに
Book Depreciationが紐づいている場合、
会計基準、計算方法のことなる
Tax Depreciationなどは、差分であるDelta Depreciationを利用することで実現・管理されていた。
(トランザクション AW01N)
しかし、このデルタのコンセプトはS4では適用されない(できない)
今後はすべて、Real Depreciation。Deltaの概念はなくなる。
ちなみにこれまで会社コードでGroup Currencyを有効にした場合に使用していたGroup Company Depreciation (Trn:OB22) について。これはECCでは唯一存在していたReal Depreciationにのみ紐づいていたが、S4では、設定したReal Depreciation。つまりすべてについて設定可能(というはGroup Currencyを有効にした場合設定必須(だとおもう)。
つづく。
SAPコンサルタントについては、ここ10年で外人率が上がりこそすれ、下がることはなかった気がする。さらにグローバル企業の増加で、クライアントが英語圏の人である確率も同様だろう。
さて、どうするか?
提案、要件定義、現状分析、TOBEデザイン、導入。すべてにおいて慣れ親しんだはずの仕事が急にすべてにおいて新領域に早変わり。
今から、一から英語を一からまなぶ?そんな時間はない。
そこで登場。SAP公式Youtubeサイト。
SAPの機能をまさに英語で説明しまくり。なので、「表現をパクればいいのです!」
さすがに全くの努力なしは無理だけど、一から英語勉強し直すよりはるかにピンポイントで効果的。しかも、英語圏と一言に行っても、インド訛、ドイツ訛、アメリカ訛、イギリス訛(は少ないが)、より取り見取り。
たとえば、こちらどうでしょう。インド訛のFICOトレーニングはじまりはじまり。
こちら
さて、どうするか?
提案、要件定義、現状分析、TOBEデザイン、導入。すべてにおいて慣れ親しんだはずの仕事が急にすべてにおいて新領域に早変わり。
今から、一から英語を一からまなぶ?そんな時間はない。
そこで登場。SAP公式Youtubeサイト。
SAPの機能をまさに英語で説明しまくり。なので、「表現をパクればいいのです!」
さすがに全くの努力なしは無理だけど、一から英語勉強し直すよりはるかにピンポイントで効果的。しかも、英語圏と一言に行っても、インド訛、ドイツ訛、アメリカ訛、イギリス訛(は少ないが)、より取り見取り。
たとえば、こちらどうでしょう。インド訛のFICOトレーニングはじまりはじまり。
こちら
最近、SAP Fieldglassという名前を耳にする機会が多くなってきた。
SAP製品を扱うものの端くれとして、知った顔で会話に参加できるレベルでの知識を身に付ける。
SAP Fieldglassがもてはやされた始めた背景
世の中の色々な動きが加速する中、必要な人材を必要なだけ、必要なときに調達したいとう要望が世界的に増えてきているらしい。
同時に、人を扱う上でのコンプライアンスも各国で強化されてきており、且その内容はまちまちであったりする。人材を管理する側のコストも増え続けている。
上記、両側面において、外部人材の管理強化が急務となっているらしい。しらないけど。
SAP Fieldglassの目的
SAP Fieldglassを使用することにより、
・人材情報の適切な管理
・コンプライアンスのキャッチアップ
という、背景からの要求をカバーしつつの
・契約~支払へのサポート
・各国の税制サポート (どうせカスタマイズはいるし、上流下流とのやりとりもいるだろうが)
つまり、トータルでサービスに対する調達購買システムである。
(と、ここまで来て、Aribaと何が違うんじゃいとは思う程度に、まだその有用性、必要性については疑ってる)
SAP Fieldglassの機能
目的にも書いた、基本機能
・人材情報の適切な管理
・コンプライアンスのキャッチアップ
・契約~支払へのサポート
・各国の税制サポート
について以下の機能が付いてくる
・見やすいレポート:いくつかついているみたい。まあ、今時ですな。
・モバイルからの承認機能:いるかな?
・財務会計システムとの連携:SAP 他。普通付く。よくできてるかはなぞ。
期待される効果
・タイムリーさ:そのために、どのぐらいの管理がかかるのか?
・可視化
・不正な取引の防止
・優秀なリソースの使いたおし。おそろしい。
・国をまたがった人材管理
こんなとこか。SAP MMとか、Ariba知ってる人は、とっつきやすいかも。
SAP製品を扱うものの端くれとして、知った顔で会話に参加できるレベルでの知識を身に付ける。
SAP Fieldglassがもてはやされた始めた背景
世の中の色々な動きが加速する中、必要な人材を必要なだけ、必要なときに調達したいとう要望が世界的に増えてきているらしい。
同時に、人を扱う上でのコンプライアンスも各国で強化されてきており、且その内容はまちまちであったりする。人材を管理する側のコストも増え続けている。
上記、両側面において、外部人材の管理強化が急務となっているらしい。しらないけど。
SAP Fieldglassの目的
SAP Fieldglassを使用することにより、
・人材情報の適切な管理
・コンプライアンスのキャッチアップ
という、背景からの要求をカバーしつつの
・契約~支払へのサポート
・各国の税制サポート (どうせカスタマイズはいるし、上流下流とのやりとりもいるだろうが)
つまり、トータルでサービスに対する調達購買システムである。
(と、ここまで来て、Aribaと何が違うんじゃいとは思う程度に、まだその有用性、必要性については疑ってる)
SAP Fieldglassの機能
目的にも書いた、基本機能
・人材情報の適切な管理
・コンプライアンスのキャッチアップ
・契約~支払へのサポート
・各国の税制サポート
について以下の機能が付いてくる
・見やすいレポート:いくつかついているみたい。まあ、今時ですな。
・モバイルからの承認機能:いるかな?
・財務会計システムとの連携:SAP 他。普通付く。よくできてるかはなぞ。
期待される効果
・タイムリーさ:そのために、どのぐらいの管理がかかるのか?
・可視化
・不正な取引の防止
・優秀なリソースの使いたおし。おそろしい。
・国をまたがった人材管理
こんなとこか。SAP MMとか、Ariba知ってる人は、とっつきやすいかも。
※普段英語メニューを使っているので単語は英語です。
1.トランザクション:ME21N
SAPメニュー>Logistics>Material Management>Purchasing>Purchase Order>Create
2.画面上の、Vendor に仕入先コードを入力
3.画面真ん中辺の表みたいなところで、以下を入力
・Material:Material Number (T-EM02-01とか)
・PO Quantity:購入する数 (数値)
で、Enter。ここまでに入れた内容から自動的にいくつかの項目がうまる。
とどうじに、チェックでのエラーもでる。
(Purchasing Organizationが指定されてないとか。なんとか)
4.画面真ん中のグループのところで、タブ「Org, Data (組織データ?)」を選択し、以下を入力する
・Purch.Org.:1000とか、購買組織
・Purch.Group:000とか、購買グループ
・Company Code:会社コード
ここで、Enter.
まだ、エラーがでるはず。Plantがないとか。
5.画面真ん中辺の表みたいなところで、以下を入力
・Plant:プラント
・Stor. Location:保管場所
6.入力に不備がないか、チェックをする
メニュー>Procurement Order>Check
もしくは、画面上の□から□に矢印がでてるボタンを押す。
ここで、出てくる警告を丁寧につぶす。もしくは、対応しないと判断をする。
7.保存ボタンを押す。
1.トランザクション:ME21N
SAPメニュー>Logistics>Material Management>Purchasing>Purchase Order>Create
2.画面上の、Vendor に仕入先コードを入力
3.画面真ん中辺の表みたいなところで、以下を入力
・Material:Material Number (T-EM02-01とか)
・PO Quantity:購入する数 (数値)
で、Enter。ここまでに入れた内容から自動的にいくつかの項目がうまる。
とどうじに、チェックでのエラーもでる。
(Purchasing Organizationが指定されてないとか。なんとか)
4.画面真ん中のグループのところで、タブ「Org, Data (組織データ?)」を選択し、以下を入力する
・Purch.Org.:1000とか、購買組織
・Purch.Group:000とか、購買グループ
・Company Code:会社コード
ここで、Enter.
まだ、エラーがでるはず。Plantがないとか。
5.画面真ん中辺の表みたいなところで、以下を入力
・Plant:プラント
・Stor. Location:保管場所
6.入力に不備がないか、チェックをする
メニュー>Procurement Order>Check
もしくは、画面上の□から□に矢印がでてるボタンを押す。
ここで、出てくる警告を丁寧につぶす。もしくは、対応しないと判断をする。
7.保存ボタンを押す。
いろいろWEBを見たり、職場で話を聞いていると、インフォプロバイダーとインフォキューブという言葉が使われ、どちらもBWレポートのデータソースっぽいのだが違いがわからない。
ので調べる。
https://archive.sap.com/discussions/thread/1576802
こちらにズバリのタイトルの英語サイト。ざっくりまとめると
まず、インフォプロバイダー。クエリーはここからデータをとるために作られると。インフォプロバイダーという言葉には、全てのデータソースが含まれる。
ここで、インフォキューブ。インフォキューブは、インフォプロバイダーのタイプの一つとのこと。つまり
インフォプロバイダー>インフォキューブ
どうも、インフォキューブは、物理的に存在する中間テーブルのことらしい。
ので調べる。
https://archive.sap.com/discussions/thread/1576802
こちらにズバリのタイトルの英語サイト。ざっくりまとめると
まず、インフォプロバイダー。クエリーはここからデータをとるために作られると。インフォプロバイダーという言葉には、全てのデータソースが含まれる。
ここで、インフォキューブ。インフォキューブは、インフォプロバイダーのタイプの一つとのこと。つまり
インフォプロバイダー>インフォキューブ
どうも、インフォキューブは、物理的に存在する中間テーブルのことらしい。
仕事場では、「ベックスクエリー」という言葉が飛び交う。知ったかぶりしてうなずくのにも限界がでてきた。ので調べる。
ベックスクエリー:Bex Query
SAP Business Explorer Query Designerの略らしい。
SAP BIの構成要素の一つ。
どうも、
SAP BW InforprovidersというものとSAP BWやSAP BOといったレポートツールの懸け橋となるらしい。
https://www.guru99.com/introduction-to-bex-query-designer-and-query-elements.html
(ということは、SAP BWという言葉だけでは、データソースなのかレポートなのかわからないから注意が必要)
でも職場の人は、
インフォキューブ(InfoCube)からデータを吸い出して、データソースとして使う。と。言ってたきがする。InfoproviderとInfoCube。何が違うのかしら、、別途しらべる。
ベックスクエリー:Bex Query
SAP Business Explorer Query Designerの略らしい。
SAP BIの構成要素の一つ。
どうも、
SAP BW InforprovidersというものとSAP BWやSAP BOといったレポートツールの懸け橋となるらしい。
https://www.guru99.com/introduction-to-bex-query-designer-and-query-elements.html
(ということは、SAP BWという言葉だけでは、データソースなのかレポートなのかわからないから注意が必要)
でも職場の人は、
インフォキューブ(InfoCube)からデータを吸い出して、データソースとして使う。と。言ってたきがする。InfoproviderとInfoCube。何が違うのかしら、、別途しらべる。