Aribaは、いろいろな種類のマスタをインポートして使用する。
・コストセンタ
・内部指図
・ユーザ
・サプライヤ
などなど。このインポートのときにうまくいかないと、それなりのステータスが表示される。
ここで、ステータスが「注意」となったときの動きがいやらし。
エラーステータスに「注意」となるので、これは取り込まれていないな
と思ってしまうが、そうではない。
たとえば、ユーザに紐づくコストセンタが不正で、取込の際に「注意」というステータスが表示されたとする。このときの取込の動作は
・ユーザは取り込まれる
・ただし、コストセンタは空で登録される
エラーで取り込まれない ではないので注意が必要。
PR