Aribaでは、SAPからAribaにマスタを連携する場合以下のような動きをする
0.前提として、次のテーブルにはリアルタイムでSAP側マスタの変更履歴が格納される。
/ARBA/CHANGE_DOC
1.まず、プログラムを実行する。
/ARBA/MASTER_DATA_EXPORT
2.次に、プログラムが対象マスタの詳細情報を次のパラメータテーブルに従い特定する
/ARBA/TVARV
3.2.の実行時に「Incremental Load」を選んだ場合、次のテーブルにSAP側における変更履歴を参照に行く。
/ARBA/CHANGE_DOC
4.プログラムは、変更履歴をもとに所定の場所にフォルダとファイルを出力する。
フォルダ:日付入りで、プログラムを実行するたびにフォルダが作成される。
ファイル:上記フォルダに出力される。
#1の実行が、「Full Load]の場合、マスタ作成用ファイル
#1の実行が、「Incremental Load」の場合、マスタ作成・更新用ファイルと、マスタ削除用ファイルの2つ
5.所定の時間に、Ariba側で動く何かしらの機能でAribaに取り込まれる(不勉強です。すみません。)
0.前提として、次のテーブルにはリアルタイムでSAP側マスタの変更履歴が格納される。
/ARBA/CHANGE_DOC
1.まず、プログラムを実行する。
/ARBA/MASTER_DATA_EXPORT
2.次に、プログラムが対象マスタの詳細情報を次のパラメータテーブルに従い特定する
/ARBA/TVARV
3.2.の実行時に「Incremental Load」を選んだ場合、次のテーブルにSAP側における変更履歴を参照に行く。
/ARBA/CHANGE_DOC
4.プログラムは、変更履歴をもとに所定の場所にフォルダとファイルを出力する。
フォルダ:日付入りで、プログラムを実行するたびにフォルダが作成される。
ファイル:上記フォルダに出力される。
#1の実行が、「Full Load]の場合、マスタ作成用ファイル
#1の実行が、「Incremental Load」の場合、マスタ作成・更新用ファイルと、マスタ削除用ファイルの2つ
5.所定の時間に、Ariba側で動く何かしらの機能でAribaに取り込まれる(不勉強です。すみません。)
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