忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




[PR] |
FSCM to FICO : 伝票タイプと伝票番号範囲の設定
有価証券、社債、国債など、債権を一元管理してくれるモジュール

SAP FSCM (Financial Supply Chain Management)

わかる範囲で、ナレッジをシェアしていきます(+自分への備忘)

今回は、会社コードと伝票タイプと伝票番号範囲の設定

FSCMから、転送された情報は、当然ながら伝票としてFICOへ転記されます。

ここで必要な主な設定が以下のとおり

・伝票タイプ(FSCMからの伝票専用)
・伝票番号範囲(上記伝票タイプに該当するもの)
・チェック代入のチェック

ここで、伝票タイプは、FSCM、FICOともに同じものを設定するのが主流のようです。
さらに、伝票番号範囲は、外部採番を選択して、FSCM側で発行させます。

するとリコンサイルにおいて、共通の伝票番号で各種調査が可能となります。

あとは、あればいいなレベルですが、チェック代入のチェック。

これは、FSCMからのインターフェース専用の伝票タイプを
FICO側から直接使用させないため。

なぜかというと、FSCMとFICOのリコンサイルは、伝票タイプレベルで行うのが主流みたいだからです、

では。

PR



FSCM to FICO : 伝票タイプと伝票番号範囲の設定 | SAP FSCM to FICO

| SAP ERP ,R/3 ,Business One 情報サイト |

ブログテンプレート
忍者ブログ[PR]