SAP-FIの勘定コードのテキスト(長)は、
・最大50文字(Unicode対応以前のシステムであれば、50byte)入力可能である。
一方、SAP-COの原価要素のテキストは、
・最大40文字(Unicode対応以前のシステムであれば、40byte)しか入力できない。
結果、勘定コードのテキスト(長)で、50文字、目一杯いれてしまうと
FIの勘定コードテキストの50文字のうち、末尾10文字分が
この勘定コードに該当する、COの一次原価要素テキストには、入力できず、
この原価要素のテキストが、尻切れトンボになってしまう。
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