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FI:SL伝票タイプブロック設定
□GCL2:更新元帳

で元帳を選択して

□処理割当+FI転記選択

□「元帳選択」ボタン押下

□で、ルールを追加

□ルール内容を記述

例)
----------------------------------------------------
NOT ( ACCIT_GLX-BLART = 'ブロックしたい伝票タイプ' )

□移送
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FI:SL伝票タイプブロック設定 | SAP FI-SL 特別目的元帳
FI-SL::制限と対策::ローカル元帳::会社をまたがる付替・配賦はできない
ローカル元帳では、会社をまたがる付替・配賦ができない

1.例
--------------------------
ローカル元帳Z に、以下の会社が割り当てられているとする
会社コード A
会社コード B

ここで、
会社コード A
会社コード B
売上合計をレシーバトレースファクタにして

会社コード A
会社コード B
から入力された売上原価を付替・配賦
をしようとしてもできない

2.理由
--------------------------
FI-SLの付替・配賦の定義は、会社レベルでしかできないため

3.対策
--------------------------
グローバル元帳を使用する
グローバル元帳に割りあてる、連結会社コードに
会社コードA,Bを割り当てる

グローバル元帳に対して
付替・配賦の定義を行う


FI-SL::制限と対策::ローカル元帳::会社をまたがる付替・配賦はできない | SAP FI-SL 特別目的元帳
FI-SL:実行:準備 (例)
□ IMG>財務会計(新規)>特別目的元帳>基本設定>実行:準備
Trn:GCVO

□ 準備:特別目的元帳

■ローカル元帳(会社コード)
■グループ元帳(連結会社)

■複数言語コード

○補足

特に問題なければ全部つけときゃOKみたい。
ローカルとグループ(グローバル)元帳の一番大きな違いは
割り当てる会社コードが
・会社コード か
・連結会社コード か
といったところ。詳細は、のちほど。

FI-SL:実行:準備 (例) | SAP FI-SL 特別目的元帳

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