ローカル元帳では、会社をまたがる付替・配賦ができない
1.例
--------------------------
ローカル元帳Z に、以下の会社が割り当てられているとする
会社コード A
会社コード B
ここで、
会社コード A
会社コード B
の売上合計をレシーバトレースファクタにして
会社コード A
会社コード B
から入力された売上原価を付替・配賦
をしようとしてもできない
2.理由
--------------------------
FI-SLの付替・配賦の定義は、会社レベルでしかできないため
3.対策
--------------------------
グローバル元帳を使用する
グローバル元帳に割りあてる、連結会社コードに
会社コードA,Bを割り当てる
グローバル元帳に対して
付替・配賦の定義を行う
1.例
--------------------------
ローカル元帳Z に、以下の会社が割り当てられているとする
会社コード A
会社コード B
ここで、
会社コード A
会社コード B
の売上合計をレシーバトレースファクタにして
会社コード A
会社コード B
から入力された売上原価を付替・配賦
をしようとしてもできない
2.理由
--------------------------
FI-SLの付替・配賦の定義は、会社レベルでしかできないため
3.対策
--------------------------
グローバル元帳を使用する
グローバル元帳に割りあてる、連結会社コードに
会社コードA,Bを割り当てる
グローバル元帳に対して
付替・配賦の定義を行う
PR